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20代、30代の自殺率、先進国で最も高い [ニュース]



20代死因の半数が自殺。私たちに何ができるか?


平成25年の自殺対策白書によると、20代の死因の半数近くが自殺であることがわかった。さらに、厚生労働省2011年「人口動態統計」によると、20~39歳の各年代における死因の第一位も同じく自殺、となっている。 この数字は先進国でも異例の数字で、5~34歳の世代で死因の第一位が自殺となっているのは先進七カ国で唯一日本だけ。 若い世代の自殺の主な原因と推測されるのは「就職の失敗」や「進路の悩み」「勤務問題」などで、増加傾向にある。

同じ20代として、このニュースはさらにショッキングです。。
外部の環境が原因で自殺に追い込まれてしまうなんて、理不尽だと思います。
日本の文化的に、就職=人生の正しいルートと考えられているようですが、それは間違いだと個人的に思います。
仕事=辛くて苦しい ではなく 仕事=楽しい と考えられるような仕事を得ることが最優先だと思います。
確かに、やりたい職業が例えばArtist系などだと、それだけで食っていくのは最初は難しいと思うかもしれません。しかし、それが本当に自分のやりたいことなら、続けていけると思います。
問題はお金ですよね。しかし、お金は何も会社で長時間辛い仕事をしなくても稼ぐことができますよね。
海外にいる人を見てみると、お金はなくても自分の好きなことをして生きている人だっているし、中にはその路線で成功した人だっています。

要は、
1 日本人は周りの目を気にしすぎ 2 就職しか歩む道がないと国民に思わせる社会構造 3 年功序列の労働環境
 この3つが、高い自殺率の主な原因だと思います。

はい、完全に個人的な観点からの話ですw





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